読書
電子書籍も持っているのに、紙の本も買ってしまいました 『かぢ習慣』。 最近の天候の悪さのせいで気象病の症状が出ているので、なるべくデジタルはやめてアナログで読書をするようにしています。 20時以降はPCやスマホを見ないという生活にすると、自律神経…
『40歳だけど大人になりたい』 タイトルがもう、「わかるーー!」な本。 ーーーーー 気づけば人生も折り返し地点。でも全く大人になれた気がしない!そもそも大人になるってどういうこと?中年世代へ贈る痛快エッセイ。 ーーーーー 実際年くってみると、健康…
ゴールデンウィーク中に積読の一部を解消したいと思っているものの、つい新しい本を買ってしまって増えていく一方。 ずっと放置していたモンハンライズも読書と同時進行で進めているので、あと2日じゃ到底足りなくて、今さらながら昭和の日が土曜日だったこ…
『スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ』 『SLAM DUNK』の作者、井上雄彦氏の「バスケットボールというスポーツに恩返しがしたい」という志から始まったスラムダンク奨学金。この制度を活かし、大好きなバスケットボールで夢をつかもうと、アメリ…
『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』 「馬鹿ブス貧乏」は、前著の黄色本と水色本も読んでいたのでこちらも読まなきゃ、と思いまして。 今回は性がテーマだからピンク色だそう。 相変わらず「それ言っちゃいますか!?」という話が多くて面…
『Joyful 感性を磨く本』 喜びを感じるもの、 エネルギー:鮮やかな色と光 豊かさ:みずみずしさ、数の多さ、多様さ 自由:自然、野生、広々とした空間 調和:均衡、シンメトリー、流れ 遊び:円、球、泡のかたち 驚き:コントラスト、斬新 超越:上昇、軽や…
『菊と刀』 本を開いて右のページが英語、左のページが日本語で書かれているので、英語の勉強になるはず、と思って読んでいる本。 「しかもあの『菊と刀』だし、これなら途中で飽きることもなさそう。よし、読むぞー!」とやる気になるものの、気づくと左ペ…
『パンダで覚える中学英単語1000』 翻訳機能の進化を目の当たりにするたびに、「もう英語なんて勉強する気しない…」って思ってしまって、英語学習が遅々として進みません。 せっかく一時的に勉強をしても、何ヶ月も間が空いてしまって振り出しに戻るというの…
『幼年期の終り』 「日本の経営者はSFを読まないから日本でイノベーションが起こらない」みたいなことを、岡田斗司夫さんがYouTubeで話しているのを見かけて、「それはあるかも」と思ったので、何冊かSF小説を買いました。 かくいう私も、SFはほとんど読んで…
『The Blue Zones 2nd Edition(ブルーゾーン セカンドエディション)』 長生きはしなくてもいいんですが、ずっと健康で、できる限り不調を感じない体でいたい。 と、歳を重ねるほど強く思うようになりまして。 そこで参考にしたいのが、沖縄やイタリアのサ…
年末のドラマ「岸辺露伴は動かない」のラストを見て、「次のドラマではルーヴルに行くのか!?」って思っていたんですが、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、ドラマじゃなくて映画化だったんですね!楽しみー! しかも公開日は私の誕生日なので、私の中で有休…
『かぢ習慣 自律神経と腸活で「なりたい自分」に』 気象病デビューしてしまったのをきっかけに、自律神経の乱れを整えることを意識しています。 この本を買った理由のひとつもそれ。 自律神経を整える生活習慣や食事などが紹介されていますが、難しい内容で…
『0秒で選ばれる自分になる!世界観ファッション講座』 自分の世界観を反映したファッションができたらいいなー、と思って読んだ本。 ファッションについて、「流行を取り入れている」、「似合うアイテム選びが大切」といった意識で考えている方がすごく多い…
『スタンフォード式 人生デザイン講座 仕事篇』 今の仕事を辞めずに、今の仕事を自分にあった仕事にデザインし直す方法って知りたくないですか? それが書いてあるのがこの本。 前著に『スタンフォード式 人生デザイン講座』があり、そちらはデザイン思考を…
今日、スラムダンクの映画(3回目)を観に行ってきたんですが、何回観ても「また行きたい!」って思ってしまう面白さ。 いいクリスマスイブになりました❥ 特に今回は『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』を読んで、映画の制作過程を知ったうえで観たので、「あ…
『気象病ハンドブック』 わたし、どうやら今年、気象病デビューをしてしまったようです。 梅雨時と10月〜11月にかけて、全身倦怠感、吐き気、胃痛、寝ていても痛みで目が覚めるほどの首と背中のコリ、などなど、日によってすごく体調が悪い日があったんです…
『岸辺露伴は戯れない』 もちろんこの短編小説集も、週末に読んでいました。 年末の『岸辺露伴は動かない』のドラマに向けてアップを始めています。 幸福の箱 夕柳台 シンメトリー・ルーム 楽園の落穂 の4話。 どれも「岸辺露伴は動かない」ってこういうのだ…
岸辺露伴は叫ばない 年末の『岸辺露伴は動かない』のドラマが楽しみすぎて、『岸辺露伴は叫ばない』を読んだ先週末。 2020年のドラマでやっていた「くしゃがら」が入っている短編小説集です。 くしゃがら Blackstar. 血栞塗 検閲方程式 オカミサマ 上記の5話…
『もし世の中から面倒な人がひとりもいなくなったとしたら』 そんなの最高じゃあないか! と思って読みましたが、これ、役に立ちそう! 基本編として「面倒な人問題を解決に導く7つのステップ」が。そして応用編として、下記のキャラクター別の対処法が書か…
『そのとき、日本は何人養える?』 日本だけでどれくらいの食料が生産できますか? 石油など化学燃料が安く手に入るなら、9000万人分くらいは大丈夫かもしれません。(中略)しかし、石油が高騰するなどで手に入りにくくなれば、3000万人も難しいかもしれま…
『孤独こそ最高の老後』 孤独は社会問題、と言われたりしますが、40代で1人で生きている私としては、「身軽だし気楽だし、ひとりって快適!」としか思えないので、あんまり実感が湧きません。 そんな私がタイトルに惹かれて読んだのがこの本。 年とともに、…
『水曜日は働かない』 タイトルに私も激しく同感で、この本を読む以前から、できる限り水曜日に有休・半休を取るようにしています。 ーーーーー 水曜日が休みになると1年365日がすべて休日に隣接するーーその真実に気づいた「僕」は「急ぎすぎ」で「がんばり…
『40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する』 人の自然寿命は38歳だそうです。知ってました!? どうりで40歳を過ぎてから、身体のあちこちにバグが起こってくるわけです。 そういえば、昔何かの記事で生物学者の方が、「動物は白髪が生えてきたら…
『運動脳』 仕事で「コノヤロウ!」みたいな出来事があっても、仕事終わりにウォーキングに行くと気分がすっきりするんですよね。 ついでに、その日の肩こりと足のむくみも解消できていいことづくめ。 なので、運動の大事さはわかっているつもりでしたが、こ…
『キャリアをつくる独学力 プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント』 同じ会社に長く勤めている人や、ミドル・シニアといわれる年齢の人にオススメしたい本。 第1章 「仕事」と「学び」を根本から変える5つの大変化 ーーいま起きている変化と…
連休中にゆっくり読んだ『HONEY』 。 最近、自宅で多少なりとも自給自足できるようになりたいと思っていろいろ調べているので、テーマがパーマカルチャー(持続可能な暮らし方)なのはうれしい。 ベランダ菜園などについて書かれているのを見てしまうと、夢…
『限りある時間の使い方』 効率のいい時間の使い方が書いてあるのかと思いきや、「効率よくあれもこれもなんてできないから、あきらめなさい」という本。 限界を受け入れるというのは、つまり「何もかもはできない」と認めることだ。 必要なのは効率を上げる…
『私ならではの方向に、私ならではのスピードで』 40代以上の女性なら、共感しまくることうけあいな本。 貧乏暇なし 1日1ドジ 今さら妙な食い意地 負けてるよ、とっくに 結婚しないの? すっぴんモンスター 素敵に老いたい 年齢の重み 優しくできなかった 目…
『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』 この『ロングゲーム』で私が目指したのは、成功へのプロセスを「すべて明かす」ことだ。長期にわたる成功を達成するまでには、どんなことが待ち受けているのか。その現実を包み隠さず…
『はじめての利他学』 人とのつながりについて考えさせられるこのご時世に、読んでみたくなった本。 利他って「(自分を犠牲にして)他人に尽くす」というイメージがあったんですが、そんな単純なものではないみたいです。 日本における「利他」の本質とは、…