Tokyo Wellness Life

健康的にゆるやかに歳を重ねる方法の追求と実践の日々

週末読書『スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ』

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スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ』

 

 

SLAM DUNK』の作者、井上雄彦氏の「バスケットボールというスポーツに恩返しがしたい」という志から始まったスラムダンク奨学金。この制度を活かし、大好きなバスケットボールで夢をつかもうと、アメリカのプレップスクールに留学した奨学生のうちの14名に留学時の経験についてインタビュー。その経験談には様々な苦悩、葛藤、そして、挑戦した者にしか味わうことのできない喜びが溢れていた——。

カバーは井上雄彦氏描きおろしの桜木花道のイラスト。各奨学生へのインタビューの最後にも井上氏からのメッセージとイラストが添えられている。

困難を克服し人生を楽しむためのヒントが凝縮された、新たな一歩を踏み出そうとする全ての人に贈る一冊。

 

「何かと揶揄したり冷笑する物言いが目につくこの頃ではありますが、挑戦することに敬意を持ち、そのことがきちんと評価される社会であってほしいと願ってます」

 

という井上先生の言葉通り、「挑戦の尊さ」がテーマの本なので、すっかり影響されてしまった私はやろうかどうしようかと思っていたことをやることにしました。

といっても、そんなたいしたことではなくて、週3〜4くらいのペースで続けている朝ランの他に、今月からピラティスも始めることにしたというだけなんですが。

早朝のクラスを予約して、毎朝運動をしようと思っています。

 

それ以外にも何か新しいスポーツを始めたいなと考えているものの、何をするか悩み中です。

候補のひとつにパルクールがあるんですが、友人と「たぶんケガする。っていうか、この歳で習わせてもらえるのかも怪しい。」という話になったんですが、実際どうなんでしょうね?

ダメって言われるとむしろやりたくなるあたり、精神年齢だけは若いんですけど。

 

 

スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ [ 宮地 陽子 ]