東京美容生活

健康的にゆるやかに歳を重ねる方法の追求と実践の日々

ある休日の過ごし方

ある休日の過ごし方。

 

・朝からカフェで読書

・散歩(約5km)

・カフェで読書(2回目)

・遅めのランチ後に部屋の模様替え

 

 

 

 



本好きあるあるですが、本が大量にあるとインテリアの配置換えってめちゃくちゃ大変じゃないですか?

棚から本を出すのだけでも大変だし、後でそれを戻すのもさらに大変。

家具の配置を変えるより本の出し入れに時間がかかって、軽い気持ちで始めたものの、気づいたら3時間が経過していました。

 

ずっと本を読んでいると体が辛くなるから、途中で体を動かすことをするようにしていますが、これはやりすぎな気がする。

ピラティスや、最近何度か行っているボランティアのおかけでだいぶ筋肉がついてきたようで、 筋肉痛にならなかったのがせめてもの救いです。

 

世界一流エンジニアの思考法 [ 牛尾 剛 ]

 

超ミニマル・ライフ [ 四角 大輔 ]

 

12月のテーマは「完了と開始」

ちょっと遅れましたが、Welcome, December!

 

 

今月のテーマは「完了と開始」。

 

年末までに、不要なものを片付けたり、先延ばしにしていることを終わらせようと思っており、ついに先日、いつかやろうと思っていた本棚の廃棄をしました。

いやー、高かったです。回収費用や処分料など合計で約25,000円。年末調整で戻ってくるお金と、不要なゲームや本などを売るお金で少しでも補填できればいいなと思っています。

 

なお、勢いで本棚を廃棄した結果、新たに購入したブックタワーが来るまでの半月ほど、本を床に直置きすることになりました。

ブックタワーを配置するときに照明などの置き場所も決めようと思っているので、引っ越ししたての家みたいになっています。

 

 

前々から大きな家具をなくしたいと思っていたのですが、先日部屋の模様替えをした際に、本棚の背面に溜まっていたホコリがカビっぽくなっていたのを見て、廃棄を決意。

今までこんなことなかったのに、今年の夏の湿度がどれだけ高かったのかがよくわかります。物自体を減らすのはもちろん、風通しが良くなるように置かないとダメですね。

この調子で、やらなきゃなーと思っていたことを全部やっつけていこうと思います。

 

そして、開始の方は新たな勉強です。今より専門的な仕事をしたいなと思っているので、そのための勉強、兼、資格試験の勉強を。

ゲッターズ飯田の占い本で、今月から勉強を始めるのがいいと書いてあったので、年始を待たずに今から開始します。

 

定期的に『ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』を読み返して、なりたいタイプの人っぽい行動を取ろうとしているので、前月のテーマを踏襲しつつ、今月は

「ヘルシーなライフスタイルを送るクラウドエンジニア(←これの勉強をします)」

のつもりで過ごそうと思います。

 

ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣 (フェニックスシリーズ) [ ジェームズ・クリアー ]

 

日本人メジャーリーガーが目標達成した! 夢を叶えるマンダラチャート [ マツダミヒロ ]

 

自分を心から満たしてくれる豊かな時間の使い方

『北欧時間 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと』

 

自分を心から満たしてくれる、本当に豊かな時間の使い方、してみたいと思いませんか? 

 

 

本当に豊かに生きるための5つの時間の使い方は、

1 心と体のバランスを良好に保つーーセルフケアの時間

2 自分にとって本当に大切なことを明確にするーー自分軸の時間

3 1つの物事に100%集中するーーシングルタスクの時間

4 遊びと冒険心を忘れないーークリエイティブの時間

5 小さな幸せに感謝し、祝福するーーヒュッゲの時間

だそう。

 

北欧の人々は自分にとって大切なことを明確にし、その1つひとつ、タスクが仕事でも遊びでもそれにきちんと集中していました。

そうすることで時間の密度をぐっと濃くして、本当の意味での「タイパ」を向上させていたのです。

(35ページから引用)

 

その結果夕方4時には帰宅できるなんて、私もそうしたい!

 

成功したから幸せに「なる」のではなく、「幸せな状態の時間が長い」=「成功している」ということです。(中略)

「好きなことをしている」=「幸せな状態の時間を過ごしている」=「成功している」として、好きなことや楽しい予定だけで毎日が埋め尽くされているような状態を目指しています。

(96ページから引用)

 

この考え方、すごく好きだし、これなら自分なりの成功ができそうですよね。

 

ちなみに、アイスランドではクリスマス前の数ヶ月、大量に新刊本が出版されるそうです。 各家庭に書籍のお知らせのカタログが届き、それを見ながら本を注文し、友人や家族にクリスマスプレゼントとして贈るのが一般的だそう。

なんてうらやましい慣習!

 

北欧の写真もたくさん載っていて、見ているだけでも楽しくなれる本。

この本を読んでいる時間が幸せな時間なのは間違いないです。

 

北欧時間 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと [ 日暮いんこ ]

 

自分のパートナーが他の人と関係を持つことって許容できますか?

『私の最高の彼氏とその彼女』

 

オープン・リレーションシップ…互いを独占せず、他の人と関係を持つことも許容する“非独占恋愛”

(念のための補足ですが、浮気とか二股みたいなカジュアルな関係のことではないですよ。)

みなさん、こういう恋愛ってどう思いますか?

 

 

 ✵✵✵

『僕の狂ったフェミ彼女』著者がおくる、前人未踏の“共有”恋愛小説!

 

30代の女性・ミレは、彼女にとって最善の恋愛をずっと探している。

したいことを望み、嫌なことを拒みたい。

誰のものにもならず、自分のままでいたい。

結婚をゴールとしなくても、対等な関係を築きたい。

ミレのウィッシュリストはずっと満たされなかった。

 

ある時出会った“完璧な男性”シウォンは

非独占恋愛(オープンリレーションシップ)」を実行していた。

ミレは戸惑いながら、最善のために一歩を踏み出す。

✵✵✵

 

実は、「私、こういう恋愛できるかもなー」と興味があってこの本を買ったのですが、ファンミーティングとか、大事なのは自分自身、とか、ネタバレになるので詳細は書けませんが、共感できることが多くて楽しく読めました。

と同時に、これは普通の人には理解できないだろうなぁ、というのもひしひしと感じました。

 

「わかる」と思える部分もあれば、「いや、それはムリ」と言いたくなる部分もあったり、人によって感じ方が全然違うと思うので、いろんな人の感想を聞いてみたくなる本です。

 

私の最高の彼氏とその彼女 [ ミン・ジヒョン ]