『じぶん時間を生きる TRANSITION』
コロナ禍や、その後の世間の価値観の変化を感じて、「今のままの生き方でいいんだろうか?」とモヤッとしたことがある方におすすめしたい本。

本書で僕が考えたいのは、コロナ禍によって、ライフスタイルが変化していった中で、僕たちにどんな内的変化=「トランジション」が起こっていったのか、ということだ。
僕の中で起こったトランジション、それは「時間のとらえ方=時間感覚のシフト」だった。
キーワードは「他人時間」から「じぶん時間」へのシフト
「他人と比較して生きる人生」から「自分の尺度で生きる人生」へのトランジションが起きている
そんな、生き方を変えたいと思っている人は何をすればいいのか?ということが、移住をきっかけに起きた著者の内的変化と移住者へのインタビューをもとに書かれています。
特に、「何かを変えるために今やっていることを終わらせる」とか、「終わらせた後の何もないときにどうすればいいのか」などは、みんなが迷ったり不安になる部分だと思うので参考になると思います。
移住を考えたりはしていませんが、私も「自分の尺度で生きる人生」を送りたいと思っておりまして。
もともと他人の目を気にせずにいろいろやるタイプですか、コロナ禍以降はさらに拍車がかかっていて、
最近やっているこれらは、数年前の自分だったら絶対にやらないものでした。
「運動なんてしたらゲームやる時間がなくなる」
「ボランティアなんてやるくらいならバイトして稼いだ方がいい」
「ガーデニング?めんどくさいし買ってきた方が早い」
という、資本主義にどっぷり浸かった考え方だったので。
より良い未来も大事だけど、それ以上に今ただ過ぎていく時間に意識を向けて生きる
そのために使う時間の割合が、昔よりずっと増えた気がします。
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