Tokyo Wellness Life

健康的にゆるやかに歳を重ねる方法の追求と実践の日々

短いのに印象に残る文章。『自分に語りかける時も敬語で 機嫌よく日々を送るための哲学』

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『自分に語りかける時も敬語で 機嫌よく日々を送るための哲学』

 

みんなが好きな人ってどんな人?

 

仕事ができるかどうかなんて

気にしている人はほとんどいません。

愛想がよくて、よく気がついて、

時々お土産をくれる人が好きなんです。

 

一番最初のこの文章から、本の最後までずっと、「ほんとそれ!」ということばかりの内容。

 

 

プロダクトデザイナー秋田道夫さんの著書なのですが、短い文章なのに、こんなにインパクトがあるなんてすごい!

Twitterでバズっていたのも納得です。(私もこんな風に書けるようになりたい…)

 

自己啓発書じゃないのに、ハッとさせられることが多々ある本。

冒頭の文章も、おっしゃる通り、ですよね。仕事はできないけどいい人と、仕事はできるけど嫌なヤツだったら、後者の方が会社を辞めさせられますからね。実際に見たことがあります。

 

プロダクトデザイナーの方の本だけあって装丁も凝っているので、紙の本好きの人は見てみてください。

 

自分に語りかける時も敬語でーー機嫌よく日々を送るための哲学 [ 秋田道夫 ]