『脳と身体を最適化せよ! ーー「明晰な頭脳」「疲れない肉体」「不老長寿」を実現する科学的健康法』
脳と身体の修復と最適化を図って、健康寿命を伸ばす方法を教えてくれる本。

運動、食事 、ストレス、メンタルなど、本の分厚さからわかる通り、情報が盛りだくさん。
マニアックなものもありますが、意外にも、わりと簡単にできることが多めです。
タンパク質を摂取する最適なタイミングとして書かれていたのが、
閉経前の女性は、運動後に30グラムのタンパク質が必要であり、タンパク質補給に最適なタイミングは運動後90分以内となる。
閉経後の女性の場合は、運動後に40グラムのタンパク質が必要であり、タンパク質補給に最適なタイミングは同じく運動後90分以内となる。
(191ページから引用)
時間もそこそこシビアだけど、なにより量が多すぎない?
しかも、すべてホールフード(未加工の食材)から摂るのが理想だなんて、さらに難易度アップ。
とはいえ、
強い筋肉を維持していることは、健康寿命と長寿の主な予測因子となる。
(200ページから引用)
平均的な人は、晩年の約10年間を介護されながら生活するが、身体活動を維持している人は、介護される期間を平均で1〜3年に短縮できる。
(202ページから引用)
とか言われたら、今後の人生で「ひとりで生きてひとりで死ぬ」をやらなきゃいけない私としてはがんばるしかないですね。
そのほか、腸内環境や血糖値、ファスティングなど、健康関連でよく見かける話題はもちろん、こういう本ではあまり書かれることがない女性ホルモンや妊娠の話など、女性に関する情報が得られるのもうれしいところ。
基本的にはよく言われる健康的な生活をしろ、ってことなので、そこからもう一歩踏み込んで、どんな食材を取ればいいのかとか、どの時間に何をすればいいのかみたいな、より健康を追求したい人に特におすすめの本です。
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脳と身体を最適化せよ! 「明晰な頭脳」「疲れない肉体」「不老長寿」を実現する科学的健康法 [ モリー・マルーフ ]
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