『老いる自分をゆるしてあげる。』
今日、骨密度の測定をしたら、骨年齢50歳代という残念な結果が出ました…(私は44歳)
最近こういうハードウェア(身体)の不具合が多いので、老化とか死とかに関心があって、読む本もそういったものが増えてます。
こちらもタイトルのとおり、老化に関するマンガです。
ヒトの寿命の設定は50歳までという仮説があるとか、実はヒトの中に「老化のプログラム」があらかじめ入っていてそれに従ってるだけ、などの興味深い話からはじまり、骨・筋肉・感情の老化やその対処法が書かれています。
◎老化するカラダに養生(生活習慣に気を配って健康を維持すること)は有効
◎老化とは、自分が何を大切にしたいかハッキリさせること
どちらもおっしゃるとおりですね。
一人暮らしだと食事がおろそかになるので、食生活にもっと気を配らないとと反省しました。
さて、冒頭の骨密度の件。
乳製品が腸にあわなくなってからカルシウムが全然取れていなかったんですが、最近オーツミルクはカルシウムが豊富と知って毎日飲むようにしているので、これから地道に骨量を増やしていこうと思います。
あと、ジャンプをすると骨量が増えるそうなので、トランポリンのジムに通おうか真剣に検討中です。
トランポリンは前から面白そうと思っていたんですが、ジャンプが骨に良いと知ってなおさら通いたくなりました。
なわとびでもいいかも、って思ったんですけど、年齢的に関節にダイレクトにダメージを食らいそうな気がするので…
トランポリン、楽しそうだしやってみたいなー。
老いる自分をゆるしてあげる。 (幻冬舎文庫) [ 上大岡トメ ]
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