『ひとりで生きて99歳』
一人で暮らすことには中毒性があると思います。一度味わったらやめられない。
わかるー! 現在一人暮らしを満喫している私は激しく同意です。もう、誰かと一緒に暮らせる気がしません。
98歳まで耳鼻科の院長として働いていた三條三輪さん(愛称は「魔女」)の著書。
- 病弱だった人ほど長生きする現実
- 国産の牛肉の切り落としが、生きる活力
- 98歳なのに、血液検査で「異常なし」
- 死後の手続きをすますと、生きる気力がみなぎる
など、「魔女の極意」が紹介されています。
私には何十年と、同じ人を好きで居続けられる自信がありません。たとえ結婚したとしても、早々に離婚していたのではないかと思います。
はい、私もそうなりました。
女性は果物が好きだというイメージがあるようですが、私の場合は当てはまりません。正確にいうと、果物が嫌いなのではなく、皮をむいたりするのがめんどうだから食べないのです。
私もです。
こうも共感できる部分が多いと、もしかして私も99歳まで生きてしまうんじゃ…?
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