最近の朝の日課は、美容オイルを使ったフェイスマッサージ。
と言えば聞こえはいいのですが、田中宥久子さんの造顔マッサージをガッツリやっているので、実際はモーニングルーティンなんて美しいものではなく、腕力で肉を動かして変顔を作るという荒々しいひととき。そうでもしないとアラフォーの老廃物は流れていかないし、肉は重力に屈服し続けるのでね。
そんなマッサージに使っているのは、スプリナージュの「セラムスパオイル」。
箱を開けた瞬間からふわっと漂うアロマの香りにも癒やされるし、このナチュラルでシンプルなパッケージも好き。
しかもこれ、スキンケアの最後に使えるのはもちろん、ヘアオイルとしても使えるし、なんと、オイルなのに化粧水の前のブースターとしても使えます。
普通のオイルだとなじませたあと化粧水が浸透しませんが、このオイルはサラサラしていてなじみやすく、次に使う化粧水も肌によく浸透してくれます。
純粋にマッサージ用のオイルとして使おうとすると、途中でなくなって付け足さないといけなくなるので、しっかりマッサージをしたい私としては優秀すぎて困ってしまうほど。
がっつりマッサージするためというより、スキンケアのついでにちょっとマッサージする、というくらいのイメージで使うのがいいのかもしれません。
マッサージ後は、むくみは取れるし、肌は柔らかくなるし、顔も明るくなってこわばりもほぐれて気持ちいい。特に、寝てる間に歯を食いしばっている人(私…)には、朝のマッサージ、すごくおすすめしたいです。
というか、あからさまに仕事でストレスを感じた日に食いしばってるんですよね。食いしばりをやめるには、仕事をやめなきゃダメなんだろうなー。うーん、悩ましい。