Tokyo Wellness Life

健康的にゆるやかに歳を重ねる方法の追求と実践の日々

この労働時間の割り出し方、理想的!『自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ』

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『自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ

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この本で推奨されているライフスタイルは、自宅を中心として働くための、新しい形のスローライフ
ここに書かれている勝間さんの1日のスケジュールが、私の理想すぎて買わざるを得ませんでした。
 
新しいスローライフで最も大切なポイントが、心身ともに健康が維持できる余裕のある生活時間を差し引いた後で、適切な労働時間を割り出すことです。
1日24時間のうち、健全な心と体を維持できるだけの十分な睡眠時間と食事の時間、運動の時間、そして趣味の時間を天引きすると、働く時間は長くても6時間、できれば4時間ぐらいに抑える必要があることがわかります。

 

これよ、これ!
働く時間は6時間が限界!、と思っているのは私だけじゃないはず。
 
たしかに、私も一時期、1日6時間程度の労働だったときは、1日1冊本を読んだり、毎日ブログを更新したりできる余裕があったんですよね。
8時間勤務じゃ、絶対ムリ!
 
この本には、生活と仕事の生産性を上げるためのいろいろな方法が書かれていて、すぐに真似できることもたくさんあります。
食事は同じメニューでも気にしない、とか、音声入力を使う、なんて、「私もいつもやってる」と思いながら読んでいました。
 
ただ、会社のPCは音声入力が使えないので、音声入力に慣れきってしまった今、キーボードを打つのが劇的に下手くそになりました(笑)
会社の仕事の生産性はだだ下がりです。
 
あと、VRでトレーニングというのは私もおすすめしたいです。すぐに運動が始められて、なにより楽しい!
最近は、晴れたらウォーキング、雨の日と残業で遅くなった日はPSVRで「Beat Saber」と、状況に応じて変えています。
 

PlayStation VR MEGA PACK

 
それにしても、昔「アフター5」とか「9時5時」という単語があったということは、1日7時間勤務が普通だったはずで。
それが、いつの間にか「アフター6」になって、1日8時間勤務が当たり前になってしまったのってなんなんでしょうね?
 
…8時間にのばした輩は一体どこのどいつだ!?
 

自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ