最近お気に入りの『香る線香』。
朝、掃除をしたり、ヨガや筋トレをするときに焚いています。
この香り、すごく人気なのか、最近はお店でこれ以外の香りしか見かけないような気が。
うちのご近所のWTWに売っていたので、「今使ってるのがなくなったら買おう」と思っていたら、あっという間に店頭からなくなっていました…
秋っぽい良い香りなんですよねー。 売り切れるのもわかる。
|
hitomi_kimura
東京ベイエリアで自由気ままに暮らすミドフォー。
平日はテレワークでIT系の仕事、休日はカフェ読書やピラティス、バスケ観戦など、ソロ活動に勤しんでいるぼっちです。
特技は美容鍼(鍼灸師の国家資格保有)。生きがいはゲーム(特に死にゲー)。
現在のメインジョブはIT関係(AWS勉強中)。過去には、美容鍼灸師、WEBメディアでのコラム執筆、秘書、セラピストなどいろいろ経験しております。
ブログのメインテーマは、読書と健康。
また、少子化と高齢化の原因をひとりで作っている存在なので、せめて少しでも次世代に迷惑をかけまいと心がけているエコ・サステナブルな暮らしについてや、迫りくる老化に抗う美容戦歴、氷河期世代が社会をサバイブすべく悪戦苦闘する様子もしたためたいと思っています。
■寄稿・執筆
■美容鍼灸ワークショップ、主催・共催イベント
同じ会社に長く勤めている人や、ミドル・シニアといわれる年齢の人にオススメしたい本。
第1章 「仕事」と「学び」を根本から変える5つの大変化
ーーいま起きている変化と問題の本質
第2章 目指すは「キャリア」「仕事」「学び」3つの柔軟な自律性
第3章 独学力を高めるとは、どういうことか
第4章 一流の独学者の事例に学ぶ独学の作法と意味
第5章 自分自身の「専門性コンピタンシー」を強化せよ
※専門性コンピタンシー:自分の仕事の専門性へのコミットメントにより、高い成果を継続的かつ安定的に出すことのできる専門的知見、行動能力、思考能力のこと
第6章 リベラルアーツを学ぶ意味と基本的な作法
ーーリベラルアーツは、独学と世界観の出発点
第7章 独学を実践するためのヒント
ーー個人は独学をどう進めればいいのか
最近、リスキリング(=環境の変化に伴い、必要なスキルを習得する・学び直す)という単語をよく目にしますが、会社が用意した学習プログラムで受け身の勉強をするのではなく、主体的に学ぶことが大事。じゃあどうすればいい?というヒントが書かれています。
特に「これは!」と思ったのが、リベラルアーツの学び方の6つのポイント。
①問題意識を持ってインプットにのぞむ
②ファクトに対して謙虚である
③インプットをベースに「自論」を形成する
④「自論」をアウトプットし、「ヨコ」で議論し、気づきを得る
⑤異なった意見を前向きに議論する
⑥異質の分野間での関係性に気づき、ファクトを意味としてつなげる
自分がどれだけ深く考えられるか、実践できるかは別として、何かを勉強するときは常に意識しておきたいですね。
勉強だけじゃなく他のことにも応用できそうですし、常に繰り返して身につけたいものです。
ミドルやシニアが、あらためてセルフブランディングを行ううえで、最も重要なのは、周囲や顧客に対する提供価値に「自分らしさ」があるかどうかを確認することです。(中略)
「強みは何か」「大切にしたい価値観はどのようなものか」をもう一度整理し、確認することが「キャリア自律」の基本です。
会社勤めをしている人だと、たぶんこういう観点で自分の立ち位置やキャリアを考えたりしないのでは?
このままじゃダメだよなぁと漠然と不安を感じている人は、この本で、なぜ学ぶか・何を学ぶかを考えてみてはいかがでしょう?
キャリアをつくる独学力 プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント [ 高橋 俊介 ]
|
連休中にゆっくり読んだ『HONEY』 。
最近、自宅で多少なりとも自給自足できるようになりたいと思っていろいろ調べているので、テーマがパーマカルチャー(持続可能な暮らし方)なのはうれしい。
ベランダ菜園などについて書かれているのを見てしまうと、夢が広がりますね。
ただ、我が家のバルコニーはそこそこの広さはあるものの、北向きで夕方ちょっと西日が差す程度なので、植物を育てられるかと言われると微妙。
以前、室内で豆苗は育てられたので、同じように室内で水耕栽培の方がいいのかなぁと考え中です。
一緒に写っているのは予約特典の竹製のカトラリー。こういう持ち歩けるものが欲しかったんですよね。
ストローブラシも、うちにあるシリコンのストローを洗うのにちょうどよさそう。